1942年

藤田商店を設立(5月3日)
藤田航空機製作所を創立

1945年

戦災で営業所・倉庫消失(大須)
藤田商店を現本社所在地に移転し商売を再開(5月)
竹輪屋が食堂として復興(10月)

1947年

三菱重工業との取引開始

1949年

東京芝浦電気(現東芝)との取引開始

1950年

三菱重工業の事業拡大を受け取扱い商品の拡大
朝鮮特需によりねじ受注増加

1951年

株式会社フジタ商会を設立(8月)
資本金:80万円
代表取締役社長:藤田敞一
専務取締役:藤田和彦
常務取締役:藤田敬三
商標登録「三つ輪」

1953年

現本社西側にねじ製造工場を建設

1955年

藤田螺子工業株式会社に社名変更
豊田自動織機製作所(現豊田自動織機)との取引開始

1956年

日本電装(現デンソー)との取引開始
林内製作所(現リンナイ)、日本ミシン製造(現ブラザー工業)、日東工業、名古屋ゴム(現豊田合成)との取引開始

1958年

本社新社屋が完成
資本金を200万円へ増資

1959年

名古屋市中川区葉池町に1066坪の工場用地を取得
日本ニューマチック工業名古屋営業所を開設

1960年

資本金を600万円へ増資(5月)

1961年

名古屋市中川区葉池町に中川工場(A工場、B工場)および木造独身寮が完成

1962年

資本金を1,500万円へ増資(5月)
豊田市に営業所用の用地3000坪を取得

1963年

熊本より集団就職を受け入れ

1964年

中川工場西側に鉄筋コンクリート造り3階建て社員寮を増築

1967年

本社を現所在地、名古屋市中村区名駅南三丁目に移転

1968年

資本金を3,000万円へ増資(7月)
中川工場敷地内に中川営業所を開設

1971年

豊田市吉原町に豊田営業所を開設

1976年

中川工場に2D3Bヘッダーを導入
冷間圧造の加工範囲を広げて受注拡大を狙う

1977年

豊田地内にダクロタイズド処理工場を建設

1980年

豊田地内にカークーラー用取付ボルトキット工場を開設し豊田第3工場とする(5月)
名古屋市中川区葉池町に鉄筋3階建ておよび2階建て倉庫を新築し中川営業所を移転(8月)

1981年

呉羽自動車工業(現三菱ふそうバス製造)、中部工機(現中部コーポレーション)との口座開設

1982年

三菱自動車東京製作所(現三菱ふそうトラック・バス)との取引開始

1983年

三菱重工業名古屋機器製作所より品質優良工場の認定を受ける

1984年

本社に鉄筋4階建て社屋を増築
豊田工場に第2工場を新築

1985年

愛知カシオとの取引開始
藤田和彦が社長就任

1986年

資本金を6,000万円へ増資(5月)

1987年

中川工場に鉄筋4階建て第2工場を新築(7月)
5段ボルトフォーマーを導入
小牧市三ツ渕に小牧営業所を開設

1988年

豊田工場隣接地を取得して熱処理工場を新設(10月)
熱処理ラインが立ち上がり熱処理の内製化を始める
IBM製の基幹システム「AS/400」を導入

1990年

従業員持株会発足(6月)
資本金を8,500万円へ増資(11月)
カヤバ工業(現KYB)と取引開始

1991年

現代自動車、起亜自動車、ジヤトコ、藤商事と取引開始
空建部門独立のため100%出資の子会社として株式会社エヌピーケイを設立(4月)
資本金:1,000万円

1992年

資本金を8,925万円へ増資(1月)
藤田敬三が社長就任
小牧工場竣工、創業満50年の式典を実施
藤田みつわ会が発足
ジェイアール東海商事と取引開始

1994年

藤田敞一、藤田和彦の合同社葬(1月25日)

1995年

藤田澈が社長就任
中川工場を名古屋工場へ名称変更し改築

1997年

タイ現地法人「Fujita Rashi (Thailand) CO.,LTD.」を設立(7月)

1998年

名古屋工場内に名古屋試験所を開設(1月)
JIS Q 17025(ISO/IEC 17025)の適合性認証取得(6月)
機能別組織へ変革

1999年

アメリカ現地法人「Fujita Rashi (USA) Corp.」を設立(12月)

2000年

ISO9001とアメリカ・ビッグスリーの品質システム規格QS9000を認証取得(9月)
静岡県駿東郡清水町に静岡営業所を開設(10月)

2002年

ISO14001認証取得(4月)

2003年

タイ現地法人に新工場を建設し拠点を移転
欧州のELV指令、RoHS指令など環境へ対応

2004年

ISO14000に静岡営業所を認証拡大

2005年

ISO9001(2000年度版)の認証取得(12月)
QS9000の認証更新

2006年

中国現地法人「广州藤田螺丝贸易有限公司」を設立(2月)
ダクロタイズド処理からジオメット処理への移行完了

2007年

ISO/TS16949の認証取得(1月)
モンゴル人実習生受け入れ開始
三五との口座開設

2008年

タイ現地法人がISO9001認証取得
工場増築竣工
藤田敬三の社葬(7月26日)
第1回取引先様品質定例会を開催
豊田営業所の事務棟と立体倉庫が竣工

2009年

ものづくり中小企業製品開発等支援補助金制度に採択される(9月)

2010年

岡崎工場の建設用地取得(10月)

2012年

岡崎工場を開設し、小牧工場・名古屋工場の製造部門を集約(5月)
チェコ現地法人「Fujita Rashi (Europe)s.r.o.」を設立(10月)
トヨタ自動車からインテークマニホールド用インサートナットでVA提案賞を受賞

2013年

インドネシア現地法人
販売会社「PT. Fujita Rashi Indonesia」を設立(9月)
生産会社「PT. Fujita Hoei Indonesia」を設立(9月)
ISO14001に岡崎工場を追加

2014年

藤田眞が社長就任(1月)
岡崎試験所更新審査(名古屋試験所からの移行を含む)JAB
ニチダイと取引開始

2017年

持株会社体制移行に伴う会社分割実施(7月)
IATF16949認証取得(9月)

2019年

「Fujita Vision 2025」制定
藤田尚大が社長就任(8月)

2020年

メキシコ現地法人「Fujita Rashi Mexico,S.A.de C.V.」を設立(9月)

2024年

インド現地法人「Fujita Rashi India Private Limited」を設立（5月）